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桐島洋子著、デビュー作。渚と澪と舵 我が愛の航海記を読みました。面白くて家事なんかほったらかしでした。大好きな本になりました。
ターシャテューダーの 最期の時を見つめて。写真と言葉集ですが、激しい桐島洋子さんのご自分のルポルタージュの文章の後は気持ちが安らぎました。
半世紀程前の桐島洋子さんの有名な 聡明な女は料理が上手い を読んでいます。2度目ですが さすがです。面白くてたまりません。でも春のお昼は、眠くて眠くて進みません。
聡明な女は料理が上手い。読み終えました。桐島さんは上海育ちである事、お母様が厳しい嫁入り先でフランス料理等習われていた環境である事や、子供の頃から文藝春秋や主婦の料理本等を常々読んでいた事、お手伝いをさせられていた事で、料理が上手いと言うことが分かった。若い頃読んでいたけど新鮮です。桐島カレンのフローズンクッキー又作ってみます。
今度は、桐島洋子さんの、ガールイエスタディ私はこんな、少女だった。を読んでいます。もう、面白くてたまりません。桐島さん大好きになりました。
45年前の若い頃は、桐島洋子さんの鼻に付く生い立ち描写が嫌味でしたが、今は時代が変わり違和感無くスラスラ読めます。おてんば婆さんが面白くてたまりません。もっと色々読んで見習いたいものです。 次は、節子クロソフスカドローラさんのグランシャレの美学です。
桐島洋子さんの本を探し、感想欄を読むと、「意識高い系主婦」の好みそうな本と書いてあり、意地悪な書き込みをわざわざする人がいるものだと思いました。
朝イチで1人時間の使い方について、女子アナが1人で黙って掃除するのが気持ち良いと言っていた。私は読書にハマっているけど、掃除も良いな!断捨離は身に付いた。
昔のるるぶを読んで、旅行気分。
林住期が始まる。又も桐島洋子さん。50歳で3人の子豚の子育て卒業旅行と、お母様との死別で娘からも同時に卒業する洋子さん。私と同じ年の70歳のお母様の遺書が胸が熱くなる。お母様とても苦労されていた。この本も好き。