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伝説というか、おとぎ話になっていたペルシャの王女、アルトニスのミイラらしきものが見つかった、というところが物語の始まり。はじめは歴史ファンタジー?と思ったんだけどとんでもない。次々明らか(明らか、とも言えないが)になってくる事実。周囲の者がことごとく信用できない状況で主人公グルの戦いが続く・・・
パキスタン生まれの作者による、バキスタンの現状の訴えのようにも思える。 でもエンディングが美しい。